ダイエットレシピ&男の献立>さっぱりおいしい、ぶりの塩焼き
さっぱりおいしい、ぶりの塩焼き
ぶりの旬はは冬です。冬の寒い日、帰宅して旬のぶりを食べる。ぶりは魚の中で
も出世魚と呼ばれており、年を追うごとに体長が大きくなる度に、その呼び名も変
わっていきます。その呼び名も関東を例に、ワカサ、イナダ、ワラサ、ぶりと4段
回に渡って変わります。関西ではツバス、ハマチ、メジロ、ぶりと出世していきま
す。自分の住んでいるところでは何と呼ばれているのがしっくりくるのでしょうか
?他にも呼び名は変わるようですがここでは割合させてください。
それでは、ぶりにあやかり出世できるよう、ぶりを食べて元気に成りましょう。
<材料>四人分
ぶり 4切れ/
大根おろし 適量/
葉しょうが 4本
味噌 適量/
塩 適量/
<甘酢>
酢 100cc/
砂糖 大さじ2/
塩小さじ 1/4
ポン酢
1まず、ぶりはあら塩を表面に軽く振り、フライパンできつね色になるまで焼きま
す。焼きあがったら、大根おろしを添えて皿に盛り付けます。
2葉しょうがをぶりの付け合せとして添えてみましょう。
まず、上の葉の部分を切 り落とし、しょうがの部分を水でよく洗い、薄くスラ
ラスして、味噌をつけて食べてもおいしいです。又、酢、砂糖、塩を合わせて甘
酢をつくり、冷蔵庫で数時間漬けておいたものをぶりと一緒に食べるれば、油が
のったぶりの後味に、さっぱりした味覚で美味しくいただけます。
ぶりは大根おろしにポン酢を掛けていただきます。
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